サーカスの象2頭がロシアでウォッカを飲みました。
新しい芸ですか?
これ、いい話なんです。
シベリアからポーランドへ向かっていた道中、高速道路でトレーラーが炎上して、2頭の象は寒い中非難。
トレーラーから脱出できたのだから、よかったんですあ、一難去ってまた一難。
外の気温は、マイナス40℃。このまま、救助隊が来るまで外でじっとしていたら、凍え死んでしまう。
凍傷に罹りかけた、象を見てサーカスの団員がとった行動が「象にウォッカを飲ませる」。
飲んだ量は温めたウォッカ、10リットル。
ウォッカを飲んだ象は、「吼えてました。」って団員さんが。
でもウォッカを飲んだおかげで凍死しなかったそうです。
でも、寒い時にアルコールを摂取すると、体が温まったと感じるが、実は体の芯の部分は冷えているので、低体温症を引き起こす危険が高まるので充分な注意が必要です。
そういえば、ウォッカを飲んだショコタンも大失態をしてしまったと、猛反省。
一生お酒は飲まないらしい。
この時期に叫びながら歩いてる酔っ払いによく出くわします。
自分はああはならないぞと、楽しくお酒は飲みたいものです。