国賓として来日中の、ブータンのジグメ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王と、ジェツン・ペマ王妃は雨の京都を訪れ、世界遺産・金閣寺を参拝。


ブータン国王が若いのは、国王65歳定年制が採用されているからなんですよ。
日本の様な堅苦しさがなくていい感じですよね。
ブータンは敬虔な仏教国だそうです。
案内した同寺の有馬頼底住職によると、国王は王妃とともに境内の「平和の鐘」をつき、「どこかでいつも争いが起きている。
仏教の力で世界が平和にならないといけない」と話し、また住職に、ブータン王国に訪問依頼もして頂いたそうです。
勤労感謝の日
11月23日 勤労感謝の日。 1948年に 「勤労を尊び、生産を祝い、国民互いに感謝しあう」ことを趣旨として制定された国民の休日です。
・・・ 虹雲